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妙高山 2454m   アップ:2021.6.1
「頂上には巨岩が散乱していて、大きい岩は高さ数米に及ぶものもある。その間にコケモモやガンコウランの類が毛氈のように敷きつめて
いるから、山上の庭園のような趣がある。」
 *深田久弥の『日本百名山』からの引用。

△ 関温泉と妙高山。8月。

△ パルコール嬬恋スキー場から遠望した北信の山々。左端は栂池・白馬岳方面。1月。
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妙高山登山 1998年9月。
台風一過の好天を狙って、笹ヶ峰から登りました。頂上を踏んだ後は、黒沢池ヒュッテで宿泊。
翌朝、火打山を目指したが、高谷池ヒュッテの先の天狗ノ庭で激しい雨に逢い、登頂をあきらめて、笹ヶ峰へ下山。

△ 登山中、見上げた「日本百名山」の高妻山。高くて立派な山容です。

△ 「日本百名山」の火打山を見上げて。9月中旬だというのに、もう紅葉が始まっていました。

△ 珍しいドーム型の屋根をした黒沢池ヒュッテ。

△ 黒沢池周辺の湿原帯。

△ 黒沢を渡って・・。 右は黒沢ヒュッテへ向かう途中。背後には高妻山。

△ 黒沢池周辺の湿原・草原で。 右は妙高山の山頂。
 妙高山は笹ヶ峰から登り始めると、距離が長くて山小屋泊まりになるが、燕温泉からだと日帰りが可能。