80歳の里山歩き トップへ
大戸緑地-草戸山 (364m) 2024年12月中旬
町田市の西部地域に、大戸緑地という、里山風景の楽しめるところがあります。
境川源流と、草戸山とを結んで歩きました。
【コース】ネイチャー・ファクトリーバス停-境川源流-草戸山364m-段木入展望所290m-雨乞いの碑-ネイチャー・ファクトリーバス停。
【所 要】休憩含めて2時間30分。
【高低差】最低・ネイチャー・ファクトリーバス停170m。最高地点364m。標高差194m。
△ 境川の源流。 晴天が続いたせいか、右画の中央部分がわずかに濡れている程度でした。 上部は草戸山の頂上になります。
△ 源流点から下方を見下ろすと、水流が光って見えます。 右は草戸山の頂上。境川は、ここから生まれます。
境川・・ここの源流から、東京都と神奈川県の境を流れて、中流から下流は神奈川県内を流れ、藤沢市で相模湾へ注ぎます。長さ69キロ。
上流~中流辺りまで武蔵国と相模国を流れているので、境川の名前が生まれたそうです。
△ 大戸緑地の段木入の展望所。 右も大戸緑地の明るい尾根道。
△ 大戸緑地内、雑木林の紅葉。 右は雨乞いの碑からの眺望。