私の酒の肴 
料理が好きで、適当に作って、楽しんでいます。ほとんど酒の肴です。

【アップ:2024/12/18】 今回は酒の器具

△ 酒が好きで60年来の友達。 酒の器具もいくつかあります。
 左は「熱燗器」。左に熱湯を入れて、右に日本酒を入れて、それを左の中へ入れて、ぶら下げます。
 素焼きなので、すぐに熱燗が完成 !!。
 右は、「焼酎サーバー」。美濃焼です。自分時間、風流に(?)焼酎が楽しめます。 

△ 沖縄の「抱瓶 だちびん」です。陶工の名前が貼られています。
 「抱瓶」は、沖縄タイムス社刊の『沖縄大百科事典』によると、
 「携帯用の酒瓶。形が三日月形になっているのが特徴で、沖縄独特の形----耳に紐を通して肩からつるして持ち歩ける
 ようにしてある。主として地方の豪農達が持ち、山を巡回したり、競馬を見に行くときに携帯したものだといわれる----
 これがさかんに用いられたのは王朝時代のようで、明治時代以降は用いられていない。現在は観光土産品として製作・
 販売されている」と説明しています。
 それにしても、ウチナンチュ(沖縄の人)は、昔から酒(泡盛)が好きだったようです。
 泡盛の歴史は500年とか。それもシャム国(現在のタイ国)から酒米(シャム砕米)を輸入しています。
 日本の米では、泡盛ができないからです。
 500年前、どんな船で、どんな航路でシャムから沖縄まで米を運んだのか・・。
 とても気になります。通訳はどうしたのかしら・・も含めて・・。
 *-------------------------------------*
【アップ:2024/12/9】 チヂミ

△ 月に一度ほど、チヂミを作ります。これは干しエビと、ニラ、3種野菜入り。
 料理も簡単で、酒の肴にもってこい・・ですね。
*-------------------------------------------------*
【アップ:2024/12/1】 ネギ料理

△ ネギの美味しい季節。いろいろ作ってみました。
 焼きネギとチーズ、ネギの焼き浸し。

△ 焼き鳥のネギマ、ネギのベーコン巻き
 ついでに、駄首。
 「ネギ農家 今年は豊作 感謝し ネギ料理で ネギらい祭り」・・お粗末様でしたー。
*----------------------------------------------*
【アップ:2024/11/25】  身欠きニシンの昆布巻き

△ 大好きなサッポロクラシックを頂いたので、北海道産の身欠きニシン(ソフト)と
 日高昆布を使って、作りました。 好みの味付けです。
*-------------------------------------------*
【アップ:2024/11/16】 キクラゲ頭・ハンペンおじさん

△ キクラゲとモズクを味付けして煮て、ハンペンはバター焼きして、飾りました。
 料理の盛り付けは、楽しく・・!(^^)!

夜の飲み始めは、銀杏を肴に

 「落葉ふむや しばし雀と 夕焼けて」 渡辺水巴(すいは)
 小生の川柳 「銀杏を 食べ過ぎ痛い イチョウが」
 「イチョウ」のついでに、駄首ひとつ。
 「イチョウの 黄葉きれい 今のうち いずれは消える 古(ふる)五千円」
  オソマツさまでした。
*------------------------------------------------*
【アップ:2024/11/6】 サツマイモのおやき

△ ふかしたサツマイモと、酒で溶いた小麦粉、黒ゴマを使っておやきを作りました。
 サツマイモの甘さと、野沢菜・焼き明太・京都すぐきの塩辛さが、ほどよくマッチ。
*--------------------------------------------------*
【アップ:2024/10/30】  前沢牛・ステーキを堪能

△ 岩手の前沢牛のロース・ステーキです。 頂き物で、とても柔らかくて、美味。
 野菜も焼いて、美味しく頂きました。 ミョウガは、甘酢漬けです。
 タレは、市販の焼き肉のタレに、酒・調理酒・すりおろししょうがを加えて煮て、ごま油を少々。
 幸せの食時間でした。
 なお、ロースの包装紙には管理№、個体識別№がありました。ブランド商品ですね。